理工学部/建築学科建築学科
アートとサイエンスとテクノロジー、その融合が建築。
01POINT
地域と連携してアクティブラーニングを実施
まちづくりに取り組む市民団体や市町村との連携プロジェクトに参加したり、学外から招いた著名な建築家から指導を受けたりと、アクティブな学びの機会が豊富に用意されています。
02POINT
東海地方初の3次元震動台
3次元の地震を再現可能な震動台を設置し、実地震波を忠実に再現。地震のメカニズムの検証・分析に活用しています。地域への防災教育の一環としても役立てています。
03POINT
全国でも有数の一級建築士合格者数
一級建築士受験資格のための科目を必修科目とし、一級建築士の受験資格を得られるようなカリキュラムを編成。卒業生の7割超が、建築関連企業へ就職しています。
カリキュラム
建築技術者や建築家をめざす学生の知的好奇心を育て、より良い生活環境や文化的環境の想像に必要な知識・スキルを身に付けます。
![カリキュラム](https://www.meijo-u.ac.jp/assets/images/academics/sci_tech/architecture/img-curriculum.jpg)
PICK UP
日本建築史
日本建築の歴史を理解し、建築様式を支えた架構法のアイデアや当時の技術とその変遷について学びます。
建築計画II
建築計画・設計の場面で必要とされることを、その歴史的経緯や社会背景も含めて学びます。
建築環境工学
安全で快適な建築環境を維持するために必要な伝熱理論や流体力学、換気理論などを学びます。
人材養成目的その他教育研究上の目的
建築学科では、社会情勢の変化や技術の進歩に対応できる柔軟な思考能力および判断力を有し、建築分野が担うべき社会的役割に貢献しうる人材の育成を目指しています。目的とする人材像は、広い視野で総合的に事象を見分ける目を持ち、知識や技術に偏ることなく、自ら文化や芸術にも造詣を深め、工学性と芸術性を併せ持つ優れた生活環境や文化的環境の創造に貢献できる技術者です。
就職に強い名城大学
就職先について
卒業生の大半が建築関連企業へ就職し、技術者として活躍しています。そのほか、建築設計事務所や住宅メーカー、建設会社、インテリア・家具メーカー、建築設備会社などへも就職しています。
就職率
100%
(2021年3月卒業者)
在学中に受験できる資格をはじめ、卒業とともに取得できる免許・資格があります。
取得できる免許・資格NEWS
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学長と記者との懇談会を開催 社会連携の事例や国際化の推進など本学の近況を紹介
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建築学科の谷田研究室が日本のどこにもない自動車図書館の制作を担当し初披露
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鶴舞中央図書館の自動車図書館 新車両1 台のデザインとファニチャーを谷田研究室が担当 5/26 お披露目イベントで初公開
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谷田研究室が手掛けた天白区の定住促進住宅「一つ山荘」の絵本サロンを公開
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天白区の定住促進住宅「一つ山荘」で 学生DIYによる秘密基地のような 絵本サロンを開所 3/15・16に部屋開き
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建築学科の萩原研究室の学生が日進市北部の街づくりを提案
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2023(令和5)年度名城大学卒業式・学位記授与式について
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令和6年能登半島地震で被災された皆様へ
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刈谷駅北口に賑わい創出―建築学科の佐藤研究室が共催し、カリマチストリートマルシェを開催―
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建築学科の佐藤研究室が刈谷市の大手公園で賑わい創出の社会実験
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理工学部建築学科の生田教授の研究室が津島市で国際ワークショップ
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理工学部建築学科の生田教授の研究室が半田市亀崎町に看板など設置
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学長と記者との懇談会を開催 開学100周年に向けた方針などを紹介
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理工学部建築学科の寺西浩司教授が日本建築学会賞(論文)を受賞
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理工学部の川上 巧さんが日本建築学会東海支部学生優秀学術講演賞を受賞